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2008年01月20日

踊る旗振り人(びと)K太 vol.あらすじ

今日は、紋別で中学生のバレーの大会です。
この前書いたとおり、白滝中学校と合同チームでの参加です。
昨日は、白滝へ行って合同練習をしてきましたが、やはり厳しいですね。
まあ経験ですから。

ところで、支部新年会ですが、宿泊に若干の余裕が出ました。
追加参加OKです!

さて、久し振りでK太君物語です。
結構日が空いてしまったので、みなさん忘れてしまったかも(笑)
という方のために、前回までのあらすじを少し。

農大に入学したK太は不純な動機でYOSAKOI農天揆に入ったが、踊りを覚え切れず旗振りを担当する。
しかし、本祭前の壮行会で旗がまとわりついて振れずにいたところ、Gっちに「旗も踊る」と聞いて「踊る旗振り人(びと)」を目指すことになる。
そして、今回の本祭では各チームの旗振りをビデオに納め、支部大会までに踊る旗振り人になると宣言する。

本祭を迎えた金曜日の夜、先輩トーさんに薄荷童子のA木を紹介してもらう変わりに薄荷童子のメンバーの女の子に手紙を渡すように言われるが、すぐに旗振り人に集中してしまうためことごとく忘れてしまう。
ホテルに入ろうとしたK太は、ロビーにいるトーさんを見つけ手紙のことを思い出し、ホテルから走り去った。
行きついた大通公園でどこからか聞こえてくる音楽に気づくが、これがあとで大変なことになる。

なんとかその音の出どこを見つけたK太は、そのビルの屋上を見るため、近くの「関係者以外立入禁止」のドアを開け階段を上がってしまう。
そこでK太が見たものは紛れもなく「踊る旗振り人(びと)」だったが、ビデオ撮影に夢中になりビルに入居する会社の人に見つかってしまい、警察に通報され中央署に連行されてしまう。

ホテルのテレビで偶然そのニュースを見たトーさんが払い下げに来てくれ、帰りに寿司までご馳走してくれたが、手紙のことを言われ「渡しましたよ!」とウソをついてしまう。
ホテルに戻ったK太は、翌日の薄荷童子と農天揆の日程を調べ、夕方の西8丁目会場で手紙を渡すことにする。

翌日、大通会場で乱舞童がその時間帯に演舞することを知り、乱舞童の記録員だとウソをついてコース内に入ったが、実行委員バレる。しかし、なんとかその大旗を撮影することができた。

こんな感じでしたが、たったこれだけのことなのに15回も連載してしまいました。
ちなみに文字数は約9200字でした。



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