ＹＯＳＡＫＯＩソーランオホーツク支部情報

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今日で３月も終わりです。
明日から、新年度・新学期。
早いですね～。毎年早くなってきます…

さて、オホーツク支部も一番多い時で、２００１年には端野町と白滝村以外の３７チームが加盟し活動していました。
（ちなみに現在、白滝には上川と合同で活動している祭援隊というチームがあります)

現在は、１８チームとなってしまいましたので、単純計算で１９チームが解散したことになります。
実際には、２００１年以前に解散したチームなども考慮すると、もっと多いと思います。

解散後に別なチームを立ち上げている場合もありますから何とも言えませんが
ＹＯＳＡＫＯＩソーランを止めていった人たちは
今どうなっているのでしょう？

ＹＯＳＡＫＯＩに興味がなくなったのかな？
機会があれば、また、踊りたいと思っているのかな？  

昨日、楽天の田中くん(駒大苫小牧出)がソフトバンク戦に初先発しました。
残念ながら、負け投手にはならなかったものの、１回に１点、２回に４点を取られたところで降板となりました。

緊張があったと思いますが、次回はナイスピッチングを期待したいですね

ところで、一昨日参加者ガイダンスの会場の関係で書きましたが、
組織委員会に確認しましたのでお知らせします。

やはり、会場はかなり狭いそうです。

そこで、例年行っている演舞会場の受付ですが、どうしても必要な会場のみブースを設け、それ以外は受付をしないそうです。
そのため、１時間遅く開会しても大丈夫とのことです。

大丈夫かな？
電話で聞いたときは、「なるほど！｣と思ったんですが、結局少ない受付に集中するので、１箇所に要する時間は増えるわけですよ。待ち時間が…

あれって、並んでいる時間が長いんだよね～
今回は、固定席がずらーっとあるわけだから、いずれにしても狭い空間で疲れそう  

4月7日の全国交流会の前段に支部大会のプレゼンテーションがあります。

１支部の持ち時間は１０分間。
支部大会検討委員会のメンバーの前で、どれだけ支部大会を熱く語れるか。(おおげさ？）

硬い言葉で言えば
支部大会が「ＹＯＳＡＫＯＩソーランの普及振興｣に寄与できるかがポイントだと思います。
今回は、「地域への広がり｣がポイントだそうです。

その辺りをしっかり訴えることができれば、交付金を獲得することができるものと思います。

頭の中ではアウトラインが出来上がっているので
もう少し整理して、支部役員に確認し補強してもらい
より良い計画にして頑張ってきますよ～  

札幌本祭参加チームのみなさ～ん！
全国交流会・参加者ガイダンスの参加者の報告は今日までですよ～

今年の全国交流会はパークホテル、ガイダンスは道新ホールと例年のスピカと会場が変更になっています。
スピカでの開催に慣れてしまっているので戸惑うでしょうね。
特に、ガイダンス会場の道新ホールには入ったことがないので状況がわかりません。

そこで、ネットで調べてみました！
◆収容人員
　・スピカ～アリーナにイスを置いて１８００
　・道新ホール～固定席７００

これは狭い

単純に３００チーム×２人で６００人だと受付するスペースがあるのでしょうか？

さらに、開会時間が1時間遅くなるのに、終了予定時間は午後1時で変わらない。
何か秘策があるのでしょうか？

う～む！
組織委員会に聞いてみましょうか。  

今年の第11回オホーツク支部大会は9月16日に網走市卯原内で開催されると以前お知らせしました。
26日19時より現地実行委員会結成に向けた会議が開催されました。

地元卯原内観光協会会長と網走市内各チームの代表者が集まり、今後の予定を確認しました。
今回、それぞれのチームへ支部大会の件を持ち帰ってもらい、4月の中旬を目処に各チームから実行委員を選出し実行委員会を結成することとなります。

また、YOSAKOIメンバーの実行委員と地元観光協会、さんご草祭りの実行委員がタイアップして地元のメンバーと密着した形での運営を行いたい旨の話がありましたので、地元の方々の協力を上手く得られるような体制づくりをしていければと思ってます。

市内各チームのみさなんよろしくお願いします！  

全国各地で、いろんなよさこい～祭りが開催されていますね。

北海道ではもちろんYOSAKOIソーラン祭りですが、

東京農業大学よさこいソーラン同好会

の、

世田谷・厚木キャンパス

の、

“百笑”(ひゃくしょう)・“大黒天”・OB,OGその他社会人等の“東京のりのり団”。


彼らは、

どこへでも行くんです。

(と言うか、内地の祭り好きチームは、どこへでも行くんです。行けるんです陸続きだから！)


札幌。

名古屋。(ど祭り)

大阪。(こいや)

浜松。(はまよさ)



陸続きってところがネックですが･･･


で、

先日(3/17･18)開催された 浜松よさこい がんこ祭り。

に、

彼らは、もちろん、出場。


してね、世田谷キャンパスの“百笑”。


浜松市長賞に輝きました。


しょっちゅういろんな祭りでバカ騒ぎして楽しんでいる彼らが、

ちょっとうらやましい。



そんな、

雪解けを待ちわびる、

今日この頃・・・(* ・ω・)ﾉﾞ


浜よさについては以下から
浜松よさこい がんこ祭り 公式HP

  

舞灯雄武のビアパーティに昨年に引き続き出演していたのが、２人組の「Ｌet's」です。
２人は、石狩市と美唄市の出身だそうで、バリバリの道産子です。



昨年の１１月にリリースした「ENDLESS LOVE STORY」がとってもいいんですよ～
バラードで、思わずＣＤ買っちゃいました。
帰りの車の中で覚えてしまいました！

アンコールでは、ピンクレディーの「渚のシンドバッド」を歌ったのですが、
そこに「ダンサーＳ岡」登場！



昔の振りが完璧で我々の年代は感心するやら爆笑するやら…
  

そういえば、一番最初にＪＩＮさんが目の前にいましたと書きましたが、
その時の様子が、これです！



いつも撮る側のＪＩＮさんの写真はレアものかも？（ＪＩＮさん　ごめん！）

ところで、会場の一番前の中央でＳ岡代表のお願いに忠実に盛り上がっている集団がこれです。



「これ」とは失礼しました　
釧根支部のみなさんでした！

パーティ終了後も先頭に立って後片付けを手伝っていただき、本当にありがとうございました　
  

最後は、昨年のＹＯＳＡＫＯＩソーラン大賞「新琴似　天舞龍神の登場です。

１曲目は０５年Ｖ２の曲「開拓の舞　今この瞬間（とき）　桜満開」
「夢想漣えさし」の躍動感あふれる演舞に圧倒されたあとですが、
「さすがにな～」と言わせてしまうところが「新琴似　天舞龍神」のすごさなのでしょうか。

２曲目は昨年のＶ３の曲でしたが、曲名がわかりません



１曲目の写真は、前に障害物があって良い写真が撮れませんでしたので、２枚とも０６年でご勘弁を！

  

昨日は、舞灯雄武の演舞でしたが、今日は昨年の準ＹＯＳＡＫＯＩソーラン大賞に輝いた隣町の「夢想漣えさし」のみなさんです。

私個人的には一押しのチームです。



えさしのＫ村さんの「ゆめ　ソ～ラン！」で始まる昨年の曲「気炎万丈」です。
いつ聞いても響きますね～



躍動感ある演舞に圧倒されます！  

今日は、演舞の様子を紹介しましょう！

まずは、主役の舞灯雄武。
各チーム２回の演舞でしたので、違った写真を２枚。



最初は、この人でしょう
舞台の袖から、私たちに｢盛り上げろ！」とか「アンコール！」とかプロデューサーとして走り回っていました。

１回目の最後を踊り子がビシッと決めて次のチームへ！

  

さて、お待たせしました。
ビアパーティの様子を写真とともに少し紹介しましょう。

まずは、トップバッターは地元のバンド
「ホタテマン」のミニライブでした。



なかなか楽しく、幅広い年齢層のお客さんを意識したステージで三線（さんしん）も披露していました。
私の地元の子がこのバンドを見に来ていたのにはびっくり！


  

参加者ガイダンス本祭参加のチームにとっては、そろそろイメージが固まった時期でしょうか？

さて、参加者ガイダンスについては、２月２０日にお知らせしましたが、一部変更になりましたのでお
知らせします。

◆全国交流会
　４月７日（土）　ＰＭ７：００～
　札幌パークホテル（札幌市中央区南１０条西３丁目）
　　各チーム２名まで（追加一人５０００円）

◆参加者ガイダンス
　４月８日（日）　ＡＭ１１：００～ＰＭ１：００（予定）
　道新ホール（札幌市中央区大通西３丁目　道新ビル大通館　８階）
　　各チーム２名まで

※前回は各チーム２名とお知らせしましたが、各チーム２名までが正解です。(すいません！）

全国交流会のチケット、ガイダンスの受付ハガキについては、４月３日頃までに各チームへ送付される予定です。

本祭参加チームへメールでもお願いしますが、全国交流会・ガイダンスの出席者を３月２８日までに事務局へ報告してください  

昨日は、舞灯雄武のビアパーティでした。
私も、往復２１５ｋｍを行って来ました。

今年もお客さんが入っていましたね～
地元はもちろん、遠くは東京からのファン。

そして、いました、いました。
ＹＯＳＡＫＯＩ関係者の集団が…
釧根支部からは、Ｋ皆支部長をはじめ１５人以上はいたでしょうか。

もちろん、オホーツク支部内からもＳ口支部長の梵天をはじめ、しれとこ３粉吹雪、舞網走乱、女満別龍舞隊、伽流羅、流氷童夢と私の天紫舞と７チーム１５人以上が駆けつけていましたよ

さすが、Ｓ岡代表の人望（？）というか、顔の広さというか、釧根支部との合同新年会でチケットを渡されてしまった人たちが集まったとういべきでしょう。

写真もたくさん撮ってきましたので明後日から掲載します。

おっと！忘れるところでした。
ＪＩＮさんが私の目の前で相変わらずカメラを構えていました。  

今夜は、ついに舞灯雄武のビアパーティです。

私も、行って来ようと思います。
なにせチケットを５枚もＳ岡氏より渡されたものですから…

去年も行きましたが、楽しめましたよ。
オホーツク支部のメンバーのほかに釧根支部のみなさんも結構いらしてました。(Ｎ田さんとか…）

終わった後は、みんなで片付け手伝って飲みに行って、Ｓ岡氏宅で何人泊まったのでしょうか？
今年は、別な場所(会館？）に泊まる所を用意しているそうですが、残念ながら私は日帰りです。
明日、娘の引越しで札幌に行かねばなりません…残念！

◆３月１７日（土）　午後６時開場　午後６時１５分開演
◆雄武町民センター
◆前売り　２，５００円　　当日　２，９９９円　（飲み放題、抽選会もあるよ～）

今年のゲストは
　・新琴似天舞龍神
　・夢想漣えさし

今年は、どんな人達に会えるか楽しみですなぁ。
それでは会場で！  

昨日は中学校の卒業式で取材に行ってきました。

今年の卒業生は過去最少で８人しかいないません。
卒業生一人ひとりが式の中で、保護者や先生などへ感謝の気持ちや今後の抱負を決意の言葉として披露されました。
何かジーンとくるものがありました。（いいね～純粋って！）

ところで、ＹＯＳＡＫＯＩ各チームの経費ってどうなっているのかな？

うちの場合、立ち上げの時に町内事業所から寄付を頂きました。
また、毎年ビアパーティで多くのみなさんにご協力を頂いています。
そのため、あまり多くの負担（年間１～１．５万円程度）をしないで活動ができています。

ただ、ここ２年は地方車も作っていませんし、曲のベースはチームで作ってプロ（北見）にお願いしています。また、振り付けもチームメンバーで行っているため、必要な経費は札幌本祭負担金と交通費等が主なものです。


もし、各チームの状況をある程度公開できるのであれば投稿してください。
色々なイベントへの参加状況にもよってはかなり違うでしょうけど…  

昨日の夜、やっと我が家にもＡＤＳＬが開通しました。
本当は、今日からの予定でしたが、工事が終了したらしいとの情報を聞いたのでインストールしました。

今までは、無線だったので誰かが重たい画像などをダウンロードしていると固まっていました。
ちまたでは「光」と騒いでいるのに、田舎だから仕方ないです…

ところで、今年の支部大会は

９月１６日（日）
網走市卯原内

に決まったとお知らせしましたが、その日に東京農業大学第一高校の中等部のみなさんが卯原内に来るんです。
総勢４クラス１６０人で、ＹＯＳＡＫＯＩを学校祭でも踊っているそうなので、ＹＯＳＡＫＯＩを通じて交流ができればいいと思っています。

支部大会の中で何かできればと考えていますのでお楽しみに！  

参加者補償制度（以下「Ａ」）について、再度お勉強しました。
スポーツ安全協会(以下「Ｂ」）との違いを比較して見ました。

申し込み期限は、昨日（１３日）としていましたが、明日（１５日）の午後３時までに事務局の携帯アドレスに人数を報告してください。

まず、保険料
Ａ～一律1500円
Ｂ～高校生以上1500円、中学生以下500円（ただし、5人以上いる場合）
つまり、中学生以下が4人以下の場合は1500円です。
※4人の場合1500円×4人ですが、あと一人見つければ500円×5人でどっちがお得？

次に問題の補償

Ａ～本祭に付き添うサポーターは無料で補償を受けられます。

◆傷害の場合
　　　　　　　　　（Ａ）　　　　　　　（Ｂ）
死亡　　　　1000万円　　　2000万円　
後遺障害　～1000万円　　～3000万円
入院日額　　5000円　　　　4000円
通院日額　　3000円　　　　1500円
手術　　　5万,10万,20万　　なし
補償　　　　1日目から　　1日目から（4日以上治療必要）

◆疾病(偶発的に発症したもの）

Ａ～死亡と後遺障害は傷害の半額、他は傷害と同額
Ｂ～突然死160万円

なお、日射病･熱射病は
Ａ～疾病の適用
Ｂ～傷害の適用

◆賠償責任保険
Ａ～1000万円(対人･対物　1名1事故）
Ｂ～身体　1億円(1事故5億円）　物損　500万円  

昨日は、うちのチームで昨年までメインで踊っていた中学生２人が所属するバレー部の壮行会でした。
たまたま、部活のお手伝いをしているので、私も壮行試合に参加しました。
明後日頃の筋肉痛が恐怖です。

２人とも町外（札幌、北見）の高校へ進学するので、昨年の納会時にチームを卒業しています。
うちのチームの場合、地元に高校がないので遠軽へ汽車通学となるため、YOSAKOIを続けていくのが難しい状況になり、中学卒業と同時にチームを卒業していきます。
辛いチーム状況です。

ただ、去年は大学に行ってから、また始めた子もいましたし、今年行く子はYOSAKOIチームがある大学を選んだと聞いています。
続けてくれることはうれしいことです。


去年の本祭の帰り砂川ＳＡで津別双桜凛舞のメンバーと  

今月は別れの月です。

１日高校の卒業式がありました。
JRの事故は、とても大切な日の出来事だけに残念です。
北斗高校では、その日の午後、柏陽高校では９日にその生徒のために卒業式を行ったとか。
こういうニュースを聞くと目頭が熱くなるのは歳のせいでしょうか？

ところで、同じく９日紋別高等養護学校も卒業式があり、２２人のYOSAKOIメンバーが卒業したと北海道新聞遠紋版に載っていました。
「おめでとう！」

君たちの一生懸命な演舞にはいつも心に届くものがありました。
是非、卒業後もどこかでYOSAKOIを続けてほしいなぁ～