さぽろぐ

イベント・祭り  |その他北海道

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年03月28日

東北関東大震災義捐金の募集

過日の大震災、日本中が揺れた、今も大きく揺れている
1000年に一度の大地震でした。

道内外のYOSAKOIチーム及び関係者にも少なからず被害が出ているかと思います。
また、復興に向けて各方面で、支援活動の活性化や、募金活動が行われています。

YOSAKOIソーラン祭り組織委員会でも下記のような募金活動を行っていますので
ご案内します。


====組織委員会からの通知===

このたびの東北関東大震災で犠牲になられた方々と
ご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げるとともに、
被災地におられる皆様に心よりお見舞い申し上げます。
YOSAKOIソーラン祭り組織委員会では、
この未曽有の大震災で被害にあわれた方々を
わずかでも支援したいと考え、復興支援事業を行うこととなりました。
まずは、多くの方々にご協力頂ける形として、義援金の募集をいたします。
皆様からお寄せいただいた義援金は、日本赤十字社にお届けし、
全額被災者救済のための救援活動及び復興支援活動等資金として
活用して頂きます。
ぜひ支部加盟チームおよび支部役員の方々にもご周知頂き、
皆様からの温かいご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

(なお、このメールは今年度本祭参加チームには、
個々に配信しております。)


                 記

【寄付方法】
窓口① 銀行振込の場合
 北洋銀行 本店営業部
 普通口座 2370520 
 口座名:YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 
               会長 星野尚夫(ほしのひさお)
 ※振込手数料は各自ご負担ください。

窓口② ご持参頂く場合
 受付場所:YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 事務局
        札幌市中央区北1条西2丁目北海道経済センター7階
        TEL 011-231-4351
        受付時間:平日9:00~17:30

【受付期間】 平成23年3月23日(火)~6月30日(木)

【寄付先】 日本赤十字社

※受領証の発行を希望される方は事務局までお問い合わせください。

===↑ここまで===

ではm(__)m  


2010年04月02日

フラゲ情報

フラゲとは・・・インターネットをやっている人はWikipediaで検索してみて下さい。


組織委員会から下記のとおり、第20回(2011年)YOSAKOIソーラン祭りに向けた
ディフェンディングチャンピオン制およびブロックシード制の廃止について情報がありましたのでお知らせします。
これは、明後日のガイダンスで話があるとの事ですが・・



【提案内容】
以下の(1)(2)内容を、3月13日の支部長会議にて事務局より提案し、協議いたしました。

(1)ディフェンディングチャンピオン制
昨年度大賞チームは一次審査コンテストでは無審査演舞とし、ファイナルコンテストから審査に参加するものとする。

(2)ブロックシード制
昨年度2位~11位チームは、シードチームとして一次審査各ブロックに1チームずつ入り
1番目に演舞するものとする。(どのチームがどのブロックに入るかは抽選によるものとする。)


ディフェンディングチャンピオン制およびブロックシード制は2006年第15回祭りより導入され
現行の審査要綱でも上記のとおり定められています。
これを、今年の参加要綱の中で提示した審査方針に基づき
2011年第20回祭りより両制度を廃止することを提案いたします。


【変更事由】
①「その年にもっとも感動と元気を与えてくれたチーム」という審査コンセプトに基づき
前年度の結果によらず単年ごとに全審査対象チームを公平に審査する。

②従来の目標点・基準点方式による相対評価ではなく、絶対評価の審査となるため
一次審査ブロックの1番目に「目標点(基準点)チーム」をおく必要がない。


※本来は今年の参加要綱から変更すべき内容ではありますが、昨年の参加者フォーラム等で
本事項については協議がされていないため、第19回祭りでは現行のルールに従ってブロック抽選を行います。
参加者ガイダンスにて、この方針を発表し、第20回より適用します。


●結論●
2011年第20回祭りより両制度を廃止いたします。

●詳細●
3月13日の支部長会議において以下のような意見がだされました。

(賛成意見)
・多様性を認めるという方向性なら、全て公平に抽選でいいとおもう。
・両制度を廃止することによって、面白みが増すと思われる。

(反対意見)
・審査コンセプトには合致しているが、ブロック抽選は運次第でもあるので、ブロックによってはチームの偏りがでることが考えられる。
・各ブロックに必ず前年度ファイナル進出チームがいることにより、審査を受ける上で明確な目標になる。

(その他の意見)
・審査コンセプトに合った方法をとるなら、ブロックの枠をなくし、全審査対象チームの得点上位チームを選出すべきである。
・ファイナル進出チームの幅を増やすということであれば、前年度大賞・準大賞チームは名誉チームとして扱い、審査対象からはずすことも検討しては。

以上、様々な視点からの意見が出されました。
反対意見としては、ブロックによってチームの偏りがでる、といった意見が中心でしたが、提案内容に記載した変更事由そのものに対する反対意見はだされなかったものととらえ、学生実行委員会としましては今回新たに定めた審査コンセプトと、全チームの公平性を尊重したいと考えました。また、「ブロックの枠をなくし得点上位チームを選出する」という意見については、審査対象チーム数に対する審査員の人数の問題など、物理的な面も含めてブロック制度を廃止することは難しいと言えます。
よって、第20回YOSAKOIソーラン祭りからは、ディフェンディングチャンピオン制およびブロックシード制を廃止することに決定いたしました。
なお、今回いただいたご意見は、今後よりよい審査を推進する上で反映していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



===以上組織委員会からのフライングゲット情報です===


では~(ToT)/~~~  


2010年02月05日

ロゴ変更の理由とは

前回ロゴが変更になったお話をしましたが

何のきっかけで変更になったんでしょうか?
意外と興味が無い方が多いと思いますが、聞いてみると「ふぅーん・・」というもの


====以下真相====

【YOSAKOIソーラン祭り公式ロゴマーク変更に関するお知らせ】

YOSAKOI ソーラン祭りで従来使用してきた
公式ロゴマーク「旧ロゴ」は今後使用しないこととなりました。
また、第19 回YOSAKOI ソーラン祭りにおきましては
平成11 年12 月1 日に取得している「新ロゴ」を
公式ロゴマークとして使用することをお知らせします。

「旧ロゴ」については、昨年11 月
長谷川岳氏が商標の所有権を組織委員会宛に主張され
組織委員会といたしましては、商標の譲渡を求めて交渉して参りましたが、
残念ながら合意する事が出来ませんでした。

以上の事から、平成22 年1 月14 日の理事会において
公式ロゴマークの変更を決議いたしました。

=======

でわまた(ToT)  


2010年02月03日

YOSAKOIソーラン祭りのロゴが変わった件について

YOSAKOIソーラン祭りが始まってから、20年弱となりますが
その間、下記の祭りのロゴか使われてきました。


(↑これは旧組織委員会のWEBサイトのものですが)



この度下記のロゴに変更になるとのことです。


※凝った風ではないですが、目立つロゴです。


さて、ではどうしてロゴが変更になったかと言うと・・・真相は次回。



また~(T_T)  


2009年08月13日

全道参加者フォーラム締切間近

暑い日が続きましたが、今日は一転して小雨交じりの涼しい天気になりましたね。

もうそろそろお盆休みに入っている方もいるのでしょうか?


さて、お盆休みの雰囲気でも、時間は刻一刻と過ぎていきます。

例年道内の各支部の順番で開催している「全道参加者フォーラム」ですが
今年度も開催する予定になっています。

今年からは、全道フォーラムは自由参加になりました。
昨年まではフォーラムに参加しなければ、YOSAKOIソーラン祭りへ出場できません
でしたので、全道ほとんどのチームが参加していましたが、今年はどうなるでしょうか?


参加人数が制限されていて、全員で400名限定(!?)です。


今年の参加者フォーラムでは、各分科会で話し合われた内容を、具体的に来年度の
参加要綱や企画として反映するということです。


○開催日時 2009年10月3日(土)~4日(日) 10/3(土)13:00開会~10/4(日)11:30閉会
○会   場 層雲峡 朝陽亭 (北海道上川郡上川町層雲峡温泉)

層雲峡ということでオホーツクのチームも割と参加しやすいのではないでしょうか?
特に支部長は。


さて、その話題の全道参加者フォーラムは8月20日が申し込み期限です!
参加希望の方は組織委員会HPから申し込みましょう!

組織委員会全道フォーラム参加HP



では~(T_T)/~~~  


2009年06月22日

その内容とは?

本祭が終わってちょうど一週間が経ちました。
オホーツク支部では北紋ブロックでイベントがあったり
ここオホーツクも徐々に夏に向けて、催し物が増えいくのではないでしょうか。

さて、先日本祭が終わり、組織委員会から以下のようなメールが届きました。

=====
このたびは第18回YOSAKOIソーラン祭りへ
ご参加頂きまして誠にありがとうございました。

悪天候の中での開催となりましたが、
参加チームの皆さんの熱気溢れる演舞で、
盛況に終えることができましたことを心より感謝申し上げます。

市民に愛される祭りを目指して、組織委員会一同、
より一層の努力をして参る所存でございますので、
これからもご支援ご協力を賜りますよう、
何卒宜しくお願い申し上げます。


また本祭を終え、今後に向けた多くの課題がある中で
特に「審査」については様々な課題・問題点が
明らかになりました(大道具規制・採点方法等)。
そこで、いろいろな機会を設けて議論を重ね、
審査要綱の抜本的な改革をする必要があると考えています。
つきましては、10月に開催する「参加者フォーラム」に向け、
審査に関するご意見があればお聞かせ下さい。
=====

審査について問題点というのは・・・

本祭が終わって間もないのに「問題があった」と組織委員会が表現するということは
やはり、外部からの評価(圧力?)なんでしょうねぇ。
大変ですねぇ


また~(T_T)/~~~  


2009年04月03日

YOSAKOIソーラン祭り公式HP

YOSAKOIソーラン祭り組織委員会の公式ホームページアドレスが変更になりました。

これからはyosakoi-soranというドメインになっています。

踊り子募集掲示板や各種HP上からの手続きにもホームページは大事になっていますので
チーム事務関係者のみならず、踊子もチェック!お願いします。
また、メールアドレスも新ドメインに4月から完全移行していますのでご注意を。



以下組織委員会からの連絡です

=====
YOSAKOIソーラン祭り公式サイトを移行し、
リニューアルオープンいたしました。

新規サイトはこちらです
↓↓
http://www.yosakoi-soran.jp/

※URLが変更になっておりますので、ご注意ください!

なお、旧サイトはすでに閉鎖しており、そちらにアクセスしても新サイトへ自動転送されません。
また、新サイトも立ち上げて間もないため、Yahoo!JAPANなどの検索エンジンでも
検索しにくい状態となっております。

そこで↓
【 参加チームの皆様にお願いです!~新サイトの周知に向けて 】

①まずは新サイトの「ブックマーク登録」「お気に入り登録」をお願いいたします!

今後、新サイトをさらに充実させて参りますが現在はまだ検索エンジンで探しにくい状態です。
まずは新しいホームページのブックマーク登録をお願いします。


②チームメンバーの皆様にも、公式サイト移行の旨をぜひご周知ください!

各チームのメンバーや関係者の皆さんにもご周知頂き、ぜひ新しい公式サイトをご覧頂きたいと思います。
アクセス数アップにつながることで、検索エンジンでも上位に表示されますのでより多くの方々に観て頂く
ことができるようになります!


③ホームページやブログをもっているチームがありましたら、ぜひ新サイトへのリンクをお願いいたします!

チームのホームページなどで、ぜひ新サイトへのリンクを貼って頂ければ幸いです。
その際は「ヨサコイソーラン祭り公式サイト」または「ヨサコイソーラン祭り」の文字表記にリンクを貼って
ください。(YOSAKOIをカタカナ表記して「ヨサコイ」とします)
(リンク先はhttp://www.yosakoi-soran.jp/ です)
=====



明日(T_T)/~~~・・はガイダンスで~す。


できれば速報したいです。  


2009年03月16日

組織委員会メールアドレス

3月16日から組織委員会のメールアドレスが変更になったそうです。

アドレスの詳細は本祭エントリーチームにはそれぞれお知らせがあるそうです。

具体的には@以降のドメインが変更になっているのが大きな点です。

変更前 @yosanet.com
  ↓
変更後 @yosakoi-soran.jp


3月末までの2週間を移行期間として、従来のアドレスに加え、新アドレスが使用可能とのことです。
4月1日からは従来のアドレス(~~@yosanet.com)は使用できなくなるそうです。


なお、ホームページに掲載しているアドレスはinfo@yosakoi-soran.jpになります。
まぁ、一般の方にはそんなに関係ない話題ですかねぇ。



明日(T_T)/~~~
  


2009年03月09日

参加者ガイダンスについて

先週の祖母の葬儀~東京への研修会参加と色々なことが続き
本日久々の出勤となりました。

職場へ行くとメールが何と50件!
一つ一つ読むのも大変ですが、メールへの対応もしんどいです。


メールと言えばYOSAどこキャメラマンのJINさんから
新年会の写真の追加分と、北見YMCA、温根湯リバーサイドフェスのイベント写真
の送信がありました。
近いうちに掲載していこうと思います。JINさんサンキューです!



さて、前回の全国交流会のお知らせに続き参加者ガイダンスの情報を提供します。

==【第18回YOSAKOIソーラン祭り参加者ガイダンス】==
●日時 平成21年4月5日(日)
午前 9時【受付・開場】
午前10時【開会】(午後1時終了予定)

●場所 札幌パークホテル(札幌市中央区南10条西3丁目)

●内容 ・演舞スケジュール抽選
・祭り詳細説明
・提出書類配布
・演舞会場手続き など

●備考 ・会場の都合上、1チーム3名までの出席
・事前に参加者ガイダンス受付ハガキを各チームの連絡担当者様宛に発送
・当日はそのハガキで受付

※「審査ブロック一覧表」(チーム演舞枠・審査枠)は組織委員会事務局が
「支部窓口」および「全チーム」へ直接送信します。従いまして、参加者
ガイダンス当日に各支部長へお渡ししていたブロック一覧表配布作業は、
廃止します。(なお、会場内にはブロック一覧表を掲示します。)

======

ガイダンスの方式も少し変ってきましたね。



明日(ToT)/~~~  


2009年03月07日

全国交流会について

東京から汗をかきながらの書き込みです。
この3日間日本青年館で青年問題研究会をしている事務局の勝田です。
色々な団体の運営について、全国の青年から様々な事を勉強しています。

支部の運営に関わることにも役立つと良いと思っています。


さて、18回祭りに参加するチームむけに、2つの参加行事があります。
ひとつは説明会である参加者ガイダンス
もうひとつが、今回ご案内する全国交流会です。

参加するチームしか関係ないですけど、お知らせします。


======

第18回YOSAKOIソーラン祭り
全国交流会および参加者ガイダンスの開催について

●日時 平成21年4月4日(土)午後6時【受付・開場】 午後7時【開会】
●場所 札幌パークホテル B2階 パークプラザ(札幌市中央区南10条西3丁目)
●申込
・1チーム2名までご出席いただけます。※なお、交流会費は本祭参加費の中に2名分(10,000 円)まで含まれています。
・添付の申込書に必要事項をご記入の上事務局(team@yosanet.com)までご返送ください。(期日:3月16日(月))
・後日チケットを発送いたしますので、当日必ずご持参ください。

≪追加申込およびジュニアチームの交流会費について≫
・3名以上ご出席の場合、追加分はお一人様5,000円となります。
・ジュニアチームの場合、本祭参加費が無料のため、恐縮ですが交流会費をお一人様5,000円頂くことになります。
・会費の精算は、交流会当日、総合受付にてお願いいたします。

●備考
・立食形式でのパーティーを予定しております。
・本祭に参加するチームの皆さんが集い、交流を目的としていますので
 是非、チーム名がわかる服装(衣装やチームTシャツなど)や名札等をご用意ください。
・道外チーム5回目&10回目出場チームの表彰を行います。
・初参加チームの紹介(道内・外)を行います。
・実行委員会各委員会からの参加交流も行います。

=====


明日(ToT)/~~~




明日は書けないかもしれませんが・・・・  


2009年02月24日

チョット気が早い?参加者フォーラム

本祭参加申し込みをすると、最後の入力事項に
【参加者フォーラム2009予約受付(第一次受付)】
という欄がありました。

------

毎年本最後の秋に開催している「参加者フォーラム」。

本祭参加の条件となっていた「ガイダンス」と「参加者フォーラム」
これに参加しなければ、本祭に出られないということで
かつては、厳しい参加チェックがあったり、フォーラムの2日目に居ないとか問題になったり・・

ですが、2009年からは「ガイダンス」については、本祭参加の説明会と
演舞順の抽選という意味で今までどおり必ず参加ですが、
フォーラムについては参加が自由化になりました。
(フォーラムへの出席が本祭参加要件にはならない)

ただし、これまでと同様に「公式行事」として位置づけて、フォーラムで出された意見を
より重視して祭りに反映するという組織委員会の意向です。

------

開催場所は北北海道支部内ということでしたが、その筋の情報では
層雲峡「朝陽亭」になるそうです。

時期は10月上旬~中旬ですが・・・あれ?いつだっけ?またお知らせします。



本祭参加しないチームも参加できますのでお考え下さい。
層雲峡であればオホーツク支部からは行きやすいチームも多いですよね。



明日(T_T)/~~~  


2009年01月25日

支部長会議より7

最近の天気はずいぶん気まぐれですね。
吹雪のあとは天気が続き、冬の雨のあとは寒波
スケートリンクのように凍った地面の上に降った軽い雪
転倒するまちの人
どこまでも滑る私の車

ということで、本日氷割り用のミニつるはしの購入にあいなりました。

何度も言ってますが、仕事もYosakoiも体が資本です。
滑る地面には気をつけてください。


さて、

支部長会議の議題で7回も記事が書けてしまいました。
それだけ、支部長会議での協議事項は、一般の人間には新鮮で興味深い事柄が多いということですね。
これまで書いてきた6回の記事の他にも下記のような議題が支部長会議では話し合われます。

===
2. 議 題
1) 支部長会議規程の改正について (資料1)
2) 新・支部体制について (資料2)
3) 第18回YOSAKOIソーラン祭りについて
4) 参加者フォーラム2008収支報告について (資料3)
5) 参加者フォーラム2009について
===

このようなたくさんの事をマジメに協議している支部長は本当に大変だと思います。


明日(T_T)/~~~  


2009年01月24日

支部長会議より6

昨日の気温と雨で雪がずいぶん減りましたね。
そして、今日の低温で家の前もツルツル
まだ外には出ていないんですが、道路もツルツルなのかなぁ~
Yosakoiの練習に行くときなど、車を使われる場合は運転に気をつけてくださいね。


以下は支部長会議での議題です。
===
4. その他
 組織委員会事務局は基本的な二つの事業を実施する為に働いている機関です。
 これは本祭に参加されるチームの皆さんの為に働いており、お祭りを楽しみにされている市民道民の皆さんの為であります。決してチームの皆さんと対立する立場ではありません。事務局及び支部長体制の、今日までの経緯や、その時々の判断を否定するものではありません。必然であったと理解しております。
 今日の改革は、将来に向けて50 年・100 年と継続していく祭りを構想するもので、過去を否定するものではありません。これまで功績のあったチームや個人を大切に考える事も必要ですが、これから新たに始めようとするチームや個人、その活動を歓迎することが大切であると考えます。
 そのための体制が「新・支部体制」です。YOSAKOI ソーランをやってみたいと思う誰もが、最低限のルールとマナーを心得ればYOSAKOIソーラン祭りに参加できる。このことを保障したいと考えます。

[新・支部体制スケジュール]
1 月~2 月 総会資料(前年度決算・事業報告・今年度予算・事業計画)の提出
* 新支部立ち上げの場合は予算書と事業計画書の提出
1 月~2 月 組織委員会事務局において随時審査、結果を速やかに報告、必要な場合は当該支部と協議。
3 月 事業企画書(支部大会企画書等)助成金を希望するものについて提出
4 月 支部個別にプレゼンを受け組織委員会事務局において審査決定をする。
===

 どちらかというと、今までは閉ざされた組織で敷居が高かった、だから今後は参加したい新しいチームを積極的に受け入れたいということですね。
 一方で新しい支部の立ち上げを促しているというのはどういうことでしょうか?
新しいカテゴリーの支部が出来るということでしょうか?あるいは、今の支部組織に疑問を感じるチームが新たに支部化するということでしょうか?

支部は関係無しにチームは祭りに参加でき、支部には祭り運営の手伝いや、審査なども求めない
支部事業(支部大会、交流事業)のための補助金を得るための組織となった支部



支部が行う事業・活動、今後の支部のあり方を考える時期に来ている。  


2009年01月23日

支部長会議より5

支部新年会について、昨日また動きがアリ支部で一番北のチームが人数追加になりました。
ひょっとするとこれからも微増があるかもしれませんね。


以下支部長会議の議題の続きです
===
3. 支部に関わる諸課題について(Part3)
⑥「全道統一ルール」について、「5 チーム以上集まってYOSAKOI ソーランのイベント等開催する場合には賛助会費12 万円を組織委員会に納めなければならない」等取り決められておりますが、守られていないのが実態です。現状は支部及びチーム側にも主催者側にも「全道統一ルール」なるものが意識されておりません。これは先ず、組織委員会の賛助会員制度そのものを見直す必要があり、原則チーム活動に規制を設けないように改めて行きたいと考えます。
===

まず、「YOSAKOIソーランのイベント等」という定義を明確にし、多くの人に知ってもらう必要がありますね。

私も仕事上イベントなんかを企画しますが、YOSAKOIソーランイベントとして考えたことはありません。
むしろ、イベントの中の催しの一つとしてYOSAKOIチームを呼ぼうという考えがまずあって
その次に、踊ったチームへの謝礼はいくらにしたらいいのかという考えになり、予算もチームに対する予算しか組みません。
そこに、12万円かかるという考えは出ないですよね。それに誰に連絡していいかもわからないですよね。

チームは知っていても、主催者の認識がないとダメと言うことです。

その結果、従来からオホーツク支部の網走ブロックでは、ブロック内のチームが数チーム集まるイベント時に
網走ブロックフェスティバルという名目で開催していた経緯があります。

だから、1年に何回もブロックフェスティバルがあるわけですね。



明日(T_T)/~~~  


2009年01月22日

支部長会議より4

増減はありましたが、ようやく支部新年会の人数も確定してきました。
結果1月22日現在50名強の人数になっています。
当日と翌日にイベントが入っているチームがあったりして
日程の条件的にはマズマズだったのかなぁ~と少し反省しています。

さて、以下は支部長会議議題の続きです。
===
3. 支部に関わる諸課題について(Part2)
⑤ 支部長が関わる審査検討委員会について、これを廃止します。支部長の一次審査員は既に廃止しておりますが、支部長を含め参加者の立場に立つ方の審査への関わりは一切を排除します。審査については実行委員会・審査委員会において責任をもって行います。参加者である全てのチームの皆様には「全道参加者フォーラム」において広く意見を聴取し実行に反映させます。審査に対する、チームの皆様の意見は、全てのチームに対して平等にその機会を保障します。
===

審査員は関係者ではなく外部の人間にするという事ですね。関係者が審査すれば思い入れのようなものが出てしまいがちですが、大人なら割切れると思うんですが。それより、審査の基準とか、賞とかをもっと考えなければならないように思います。
賞一つとっても、ある基準の優劣で順位が決まりますが、そうではなく総合賞を持ちつつも、衣装の賞、音楽の賞、地方の賞、元気賞、郷土芸能賞、ファミリー賞、お笑い賞・・など多彩な賞を設けた方が参加するチームの姿勢や考え方も変るでしょうし、観客も楽しめるのではないでしょうか?
紅白歌合戦も小林幸子と美川健一の衣装に注目しますよね。仮にその2人の歌が売れてなくてもNHKは2人を出し続けます(あ、歌は売れていると思いますが・・)

客も同じような踊りを見続ければ、いつかは「飽きられる」のでは。
(いつかか?)


こんな風に考えている人って居るんじゃないかなぁ~


明日(ToT)/~~~  


2009年01月21日

支部長会議より3

2回にわたって支部長会議での話を議題にしています。
当然のことですが、支部長会議の内容は一般の方は分からないですし、各チームも事務局や代表者は祭りのルールや仕組みを知っていても、チームのメンバーみんなにはなかなか伝わらないことが多いですよね。
各チームの都合や、情報を持っている人がどれだけメンバーに伝えることが出来るかそれぞれのチームで変りますが・・

このブログを通じて、YOSAKOIソーランに興味のある方々に、少しでも組織を理解してもらえればこのブログも意味があるのではないでしょうか。


以下支部長会議の議題です。
===
3. 支部に関わる諸課題について(Part1)
① 本祭には支部に所属していなくても参加できます。本祭参加と支部活動(事業)は別と考えます。

② ソーランイリュージョンなど支部役員の皆様にスタッフとして協力をお願いしてきましたが、強制は致しません。協力しても良いと考えられる皆様にご協力をお願いしたいと考えます。ソーランイリュージョン以外の件においても支部役員等チーム関係者の皆様にご協力いただかなければならないことがあると思いますが、あくまでも皆様方において協力の意思のある方にお願いしたいと考えます。

③ ソーランイリュージョンの実施について、従来どおりの運営を基本に考えておりますが、支部役員等協力できない場合強制は致しません。出来るだけ皆様のご理解を得、賛同・協力頂ける方にお願いしたいと考えます。④ 本祭参加に当たって、札幌エリアのチームの皆様にはボランティアスタッフの要請をしておりましたが、支部に所属している所属していないに関わらず、その主旨をご理解頂き、従来どおりお願いします。
===


本祭の参加に支部は関係ない、イリュージョンを含めた本祭に対する支部の関わりも、関係者の意思に任せるという事です。ただし、そうは言っても賛同、協力をお願いしたいという考え方は有るようです。逆に札幌のチームは支部抜きで本祭でのボランティアスタッフへの協力を求めるという事です。

ますます、支部の意義が・・・


明日(ToT)/~~~  


2009年01月20日

支部長会議より2

1月10日に開催された支部長会議は、札幌市で行われました。
札幌市内の支部長は当然日帰りできますが(ある意味日帰りできない場合もあると思います)
オホーツク支部をはじめとする、地方の支部は札幌に一泊になりますね。

今回の支部長会議は坂口支部長が出席しました。
坂口支部長も地元でも責任のある立場のようで、翌日の成人式に出席する予定があり
(あ、本人は遠い昔の成人ですが・・)
札幌での滞在時間が2時間50分だったそうです。

せっかく札幌まで行ったのに「もったいない」気がしますね(!?)


さて、支部長会議の議題の続きです。
===
2. 新支部体制とは
・チームが基本です。
・複数のチームが同じ事業目標を持って組織するものを支部と認定します。
・認定に当たっては、一定の基準(チーム数等)を満たし、組織委員会の目的及びコンセプトを共有し賛同できる事業であることが条件です。
・支部に対しては小額ではありますが一定の助成金を支給します。また、チームに関わる問題・課題について協議する支部長会議のメンバーになって頂き、協議に関わって頂きます。
・既存の支部を基本としますが、新しい支部の誕生も認めます。と同時に支部の合併も認めます。
・いずれにしても、支部に所属するチームの自由意志が基本です。支部に所属するも所属しないも自由意志です。
===


・この内容を見ると・・組織委員会は強制しませんので、支部を作っていいですよ。支部が組織員会の提示する条件で自主事業(支部大会)を行う場合は補助金を出しますということですよね。

支部設立の条件は基準があり、チーム数等とカッコ書きされていますが、支部に加盟するチームは各チームの意思であるので、支部への加盟も自由という事を明らかにしていますね。

組織員会は支部を必要としているのか否か、私には読み取れません。



明日(T_T)/~~~
  


2009年01月19日

支部長会議より1

1月10日に札幌市で支部長会議が開催されました。
オホーツク支部からは坂口支部長が参加しました。

さて、支部長会議で議題になった「新支部体制について」数回にわたって掲載します。
まずは組織員会の目的ですね。

===
1. 組織委員会の基本的な事業

組織委員会が行う基本的な事業は
① 毎年 YOSAKOI ソーラン祭りを開催実施すること
② 「YOSAKOI ソーラン」の活動を通じ、地域社会の元気に寄与したり、市民・道民の文化的健康的生活に寄与することを目的とし、地域大会(支部大会)や交流事業を行うことの二つです。

その上で大切なコンセプトは「誰もが自由に参加できる」ということです。誰からも強制される事なく、参加したいという自らの意思で、「参加」出来るということだと考えます。
===

まずは1、札幌での祭りの運営です。これは当然ですね。
次に2。まず根底にあるのが北海道や地域(北海道)に住む人々への寄与と言うことですね。
その、手段として祭り以外の「様々な交流事業」と「支部大会の開催」
支部大会は組織員会の直営ではなく、あくまでも組織委員会の開催事業で
組織委員会は→お開催への補助金を出しているという感じですね。

そして、誰でも参加したいという意思があれば誰でも参加できる。
この考え方が、人数規制がなくなったことに通ずるのでしょうか?


明日(ToT)/~~~  


2009年01月08日

yosakoi番付出てた

年末年始で休んでいた隙に、組織員会が2008YOSAKOIソーラン番付を発表していました。

●横綱:平岸天神(札幌市)・新琴似天舞龍神(札幌市)
●大関:VOGUE038(札幌市)・旭川 北の大地(旭川市)
●関脇:夢想漣えさし(枝幸郡枝幸町)・JAL極楽とんぼ(札幌市)
●小結:THE☆北海道医療大学(石狩郡当別町)・The日本海&北國新聞(石川県)
●前頭筆頭:江別まっことええ&北海道情報大学(江別市)・新ひだか三石なるこ保存会(日高郡新ひだか町)
●前頭二枚目:GOGO'S&クワザワグループ(札幌市)・AOMORI花嵐桜組(青森県)
●前頭三枚目:北海道大学”縁”(札幌市)・函館 躍魂 いさり火(函館市)
●前頭四枚目:粋~IKI~(札幌市)・コカ・コーラ 札幌国際大学(札幌市)
●前頭五枚目:関西京都今村組(京都府)・石狩流星海(石狩市)
●前頭六枚目:薄荷童子(北見市)・コンサフリーク~北海道武蔵女子短期大学~(札幌市)
●前頭七枚目:北鼓童なよろ(名寄市)・酪農学園大学(江別市)
●前頭八枚目:JCB・夢翔舞(札幌市)・井原水産&北星学園(札幌市)
●前頭九枚目:劇団果実籠(札幌市)・リレント舞華軍団(札幌市)
●前頭十枚目:幻夢伝(岩手県)・金澤こまち(石川県)
●前頭十一枚目:REDA舞神楽(千葉県)・津軽もつけんど蒼天飛龍(青森県)

番付の順位は、2008年度第17回YOSAKOIソーラン祭りに参加もしくは、
第18回に参加予定のチームの中から受賞歴、参加回数、祭りへの貢献度等の
実績をもとに選考されているそうです。
来年のソーランナイトに出る権利を得たということで大変名誉なことですね。


オホーツク支部からも前頭六枚目に薄荷童子が格付けされています。
オホーツク支部にはまだまだ番付に入るチームがあります。
組織委員会ももっと地元を見直して、北海道への地域貢献度を評価して頂きたいですね。


しかし、番付とはいえ、大相撲の世界では外国人の力士が
YOSAKOI番付の世界も道外のチームがたくさん出てきていますね。

こんな川柳がありました。


~国技とは名ばかりのよう大相撲~



明日(ToT)/~~~  


2009年01月06日

年賀状

けっこう長いなぁと思っていた年末年始の休暇も終わり
本日から職場勤務に入りました。

思えば、休みと言っても人付き合いの毎日。
そして、翌日には二日酔い。

長いようで短い休みでした。


さて、各YOSAKOIチームに年賀状を出された方、
年賀状が来たチームもあるでしょうか?

私はオホーツク支部の事務局と言うことで、
組織委員会から年賀状を頂きました。


2009年は丑年ですので、金色のめでたい牛が
隊列を組んで鳴子を持って踊っています。



みなさんはどんな年賀状を送りましたか?