2008年11月28日
女満別龍舞隊東京物語14
12月1日から2009年第18回YOSAKOIソーラン祭りの
参加申し込みが始まります。
今年度本祭参加チームには、メールが届いたと思いますが
組織委員会の会長が替わり振込先が変更になっています。
後日支部内チームにお知らせする予定です。
(ココからは龍舞隊東京物語です)
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東京で、たくさんの扇を激安で購入できた龍舞隊事務局
次に向かうは繊維の街~日暮里~衣装の生地を求めて。
扇とはいえたくさん買い込めば、重くなる扇を抱えて向かう先は
東京都内で生地を扱う専門の街「日暮里」
東京とは都会といっても、デパート(言い方ふるい?)
ばかりあるワケではない。
調理機器や、電気製品、海産物、工具など専門に扱う地域がある
有名なのが秋葉原の電気街。電気製品を取り扱う店がひしめき合っている。
同じように今回龍舞隊事務局が向かうのは、生地や裁縫製品が揃っている街
日暮里
今回探しているのは、悠久の大地を踊るにあたって必要な「赤い生地」
色や質感、柔らかさなど、今チームで在庫している生地と同じ物を探しに
日暮里繊維街~さすがに繊維街と言うだけあって
ほとんどの店が生地、裁縫道具を扱う店。
芯に巻いた生地が数百メートル単位で販売している
最近ではユニフォーム屋さんなどがYOSAKOIの衣装を制作しているが
龍舞隊は結成当初からハンテン以外はほとんどが手作り
これまでは、交流のあった東京の振付師が用意してくれてたが
いない今は自分達で探さなければならない。
はじめての「きじ」探し
6階建てのビル一つが全部繊維!
階ごとに、用途に合わせた生地がびっしりと並んでいる
しかも、2号店、3号店!?
普通の衣服の生地から、カーテンの生地まで。
その中で「赤の、あの生地」を探す。
探している物も、もう感覚で探すしかない
店員さんに、こんな生地でこんな色でこんな厚さで・・・
と聞いても「生地は同じ物を何回も作らないので」と
目的の生地は見つかるのか?
明日(ToT)/~~~
Posted by zen at 12:05│Comments(0)
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