支部長会議より6

zen

2009年01月24日 12:42

昨日の気温と雨で雪がずいぶん減りましたね。
そして、今日の低温で家の前もツルツル
まだ外には出ていないんですが、道路もツルツルなのかなぁ~
Yosakoiの練習に行くときなど、車を使われる場合は運転に気をつけてくださいね。


以下は支部長会議での議題です。
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4. その他
 組織委員会事務局は基本的な二つの事業を実施する為に働いている機関です。
 これは本祭に参加されるチームの皆さんの為に働いており、お祭りを楽しみにされている市民道民の皆さんの為であります。決してチームの皆さんと対立する立場ではありません。事務局及び支部長体制の、今日までの経緯や、その時々の判断を否定するものではありません。必然であったと理解しております。
 今日の改革は、将来に向けて50 年・100 年と継続していく祭りを構想するもので、過去を否定するものではありません。これまで功績のあったチームや個人を大切に考える事も必要ですが、これから新たに始めようとするチームや個人、その活動を歓迎することが大切であると考えます。
 そのための体制が「新・支部体制」です。YOSAKOI ソーランをやってみたいと思う誰もが、最低限のルールとマナーを心得ればYOSAKOIソーラン祭りに参加できる。このことを保障したいと考えます。

[新・支部体制スケジュール]
1 月~2 月 総会資料(前年度決算・事業報告・今年度予算・事業計画)の提出
* 新支部立ち上げの場合は予算書と事業計画書の提出
1 月~2 月 組織委員会事務局において随時審査、結果を速やかに報告、必要な場合は当該支部と協議。
3 月 事業企画書(支部大会企画書等)助成金を希望するものについて提出
4 月 支部個別にプレゼンを受け組織委員会事務局において審査決定をする。
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 どちらかというと、今までは閉ざされた組織で敷居が高かった、だから今後は参加したい新しいチームを積極的に受け入れたいということですね。
 一方で新しい支部の立ち上げを促しているというのはどういうことでしょうか?
新しいカテゴリーの支部が出来るということでしょうか?あるいは、今の支部組織に疑問を感じるチームが新たに支部化するということでしょうか?

支部は関係無しにチームは祭りに参加でき、支部には祭り運営の手伝いや、審査なども求めない
支部事業(支部大会、交流事業)のための補助金を得るための組織となった支部



支部が行う事業・活動、今後の支部のあり方を考える時期に来ている。

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